「ママのイライラを減らす方法」を研究するブログ
For families to be happy
お風呂

【1日20分の自由時間を創出】〜お風呂編〜

こんにちは、まーぴーです!
幼い2児を育てる現役ワーキングマザー(歴10年)。母・主婦・会社員の三足のワラジを履いてます。

このブログでは私の実体験をベースに、
数え切れないほどのタスクを抱える世の中のママのイライラ・モヤモヤを減らす方法を、現役ワーキングママ目線で研究し発信していきます。

ママの笑顔は家族の幸せの源!

さて本日は、

お風呂にまつわる時間をとある方法で削減するアイデアを紹介します。

お風呂に入るってちょっと憂鬱?

夕方にさしかかると、
しずかちゃんも大好きお風呂タイム

私の場合ウキウキよりも、
「よしっっっ!!!!!いよいよ入るぞ!!!!!」
といった気合が必要になります。
体調によってはちょっと憂鬱な時もあります。

お風呂嫌いじゃないです。
むしろ好きだし、何も躊躇することなくパッと入って
スッキリ気持ちよくなりたいぃ~!!

でもね、独身の頃とはわけが違う。。

 

そんな気持ちを抱えているママさんは、きっと私だけじゃない!

今回はそんな気持ちが少し軽くなるアイデアのお話です。

洗うだけじゃない

スケジューリング

我が家には娘が2人います。

お風呂に入る前、3人でミーティングをします。

「はて、ミーティング?」と思いますよね。
はい。ミーティングです。

どの順番で入るのか。
ママが先に入った場合、呼び出しボタンで呼ばれたら誰が先に入ってくるのか。
一番が違う人物だった場合は別パターンで構想。

前段で私の頭はスケジュールの組み立てでフル回転。
いかに喧嘩にならず、駄々をこねず、
すんなり入ってもらえるよう言葉をかけるか、
そんなことを夕飯の準備をしながら考えます。

湯舟をはる時は、万が一の事故が怖いので子供だけを浴槽に残せません。
そんな理由もあり、スケジュール組み立ては必須なのです。

あがっても、タスクは続くよ~どこまでも~♪

はなちゃん(長女)は赤ちゃんの頃からお肌が弱く、湿疹を繰り返しています。
りんごちゃん(次女)は乾燥肌で特に冬場なんてキレてしまうことも。

そう、お風呂上りはスキンケア

それが終わったらドライヤー

×3人分じゃぁーーー!!!!!!

ドライヤーは「お風呂」という大仕事の集大成です。
それもけっこうな時間がかかるんです。
だって3人分の髪の毛を乾かすんですもの。

しかも子供はじっとしていられません。

熱いだのなんだの文句を言いながらチョロチョロ動きます。

ムッキャーーーーー( ゚Д゚)!!!

時間は『大風量ドライヤー』が創り出す

夕方のタスク地獄に追い打ちをかける
ドライヤーの「時間がかかってイライラ」を解消するために、
我が家では『Dyson Supersonic Shine(ドライヤー)』をお迎えしました。

決め手は風量です。

ものすごいです。
髪がビュンビュンなびき、ばちばちと顔にあたって痛いくらいの風力。

これまで使ってきたドライヤーほど熱すぎないのに
何故かあっという間に髪が乾きます。
髪にも頭皮にも良さそうで、とんでもなく気に入っています。

それまで私だけで15分ほどかけていたドライヤー時間が、5分弱に短縮しました。
子供2人分もカウントすると、
1日20分の短縮に大成功です👏

【短縮時間】
私:10分
長女:5分
次女:5分
合計:20分

1週間×20分=140分
1ヶ月×20分=600分
1年 ×20分=7,300分

1年で121時間40分もの自由時間が創出できました!
数字で見ると清々しいですね。

ほんの少しの時短が、
生涯を通して考えるととてつもなく長い時間に影響を与えてくれます。

大風量ドライヤーの価格はピンキリのようです。
Dysonで4万円前後。

まさに、
QOL(quality of life)=生活の質 の向上!

厚生労働省発表の「男女別・年齢別の1人あたりの時間給」を参考にすると、
35歳女性の平均時間給は約1,500円

121時間40分 × 1500円/時給 = 182,500円

1年でママは182,500円のお給料を貰いドライヤーをかけている
ということ。

Dysonで考えると、
購入してから6ヶ月で元がとれ
7ヶ月目以降は無料で自由時間が増える、といったイメージです♪

 

おわりに

この記事を読んでいる方は、ママさん以外に、
ママのイライラを減らしたいと思っている
パパさんやキッズもいらっしゃるかもしれません。

特別な日のプレゼントにめちゃくちゃおススメです!
ママ泣いちゃうかも!

はたまた、購入を迷っていたママさんもいらっしゃるかも。
そんなママさんは、パパさんに相談するときに
数字で語ってみてはいかがでしょうか!

本日もお読みいただき、有難うございました!