「ママのイライラを減らす方法」を研究するブログ
For families to be happy
掃除

【1日15分の自由時間を創出】〜掃除編〜

はじめまして、まーぴーです!
幼い2児を育てる現役ワーキングマザー(歴10年)。母・主婦・会社員の三足のワラジを履いてます。

この10年、楽しいことはもちろんですが、大変なこと辛かったことを沢山経験してきました。そんな経験も工夫で乗り越え、今の生活も工夫で溢れています。

このブログでは、数え切れないほどのタスクを抱える
世の中のママのイライラ・モヤモヤを減らす方法を、現役ワーキングママ目線で研究
し発信していきます。

ママの笑顔は家族の幸せの源!

私もまだストレスを抱えることありまくりですが、このブログをきっかけに少しでも軽減していけたら嬉しいです♪

初投稿を記念するこのページでは、

掃除時間をとある方法で削減するアイデアを紹介します。

人類みな平等なもの、それは「時間」

1日24時間。

子供でも老人でも、大学生でも社長でも、みんな平等。
1年は365日だし、1月は30日だし、1日は24時間で1,440分。

でもママさん・・・24時間ってあっという間すぎません?涙

今日も朝起きてから子供のこと家事に仕事、
会社から帰ってきて家事に子供のこと。

ふと気づけば夕飯食べ終わってました。

時間に追われる毎日。
「時間がないぃぃ…早くしてぇぇぇえ( ゚Д゚)!」
と言ってませんか?

私は毎日元気に叫んでます。
そう。イライラしまくってます。笑

ほんの15分(欲を言えば30分、いや1時間!)でいい。神様、延長して~!

 

皆さんだったら、15分 自由な時間ができたら何をしますか?

 

私だったら、

  • 子供からの「ママ!」の声掛けに、もう少し時間を割いて付き合ってあげる
  • スキンケアやネイルケアにいつもよりちょびっと時間を多くかける
  • 気になってる本やブログを読み進める
  • いやいや、15分長く眠りたい!
  • 湯舟にゆっくり浸かってAmazon Prime Video鑑賞もありだな

そんな妄想をしちゃいます。

少しの時間の余裕が、少しの幸せを生み出せるのです。
そしてママの心の健康にダイレクトに繋がる!

時間は『お掃除ロボット』が創り出す

そんな「時間がないイライラ」を解消するために、
我が家では『お掃除ロボット』をお迎えしました。

私の場合、自分で掃除機をかける時間は15分。これが0分に✨

1日  : 15分
1週間 : 15分× 7日=105分
1ヶ月 : 15分×30日 =450分
1年  :   15分×365日=5,475分

1年で驚愕の 5,475分/91時間15分 もの自由時間を創出できました!
えっ待って、すごっ。

ママさんの5,475分の価値について考えてみます。

厚生労働省発表の「男女別・年齢別の1人あたりの時間給」を参考にすると、
35歳女性の平均時間給は約1,500円
今回は上記をママさんに当てはめて考えます。

91時間15分×1,500円/時給=136,875円

1年間ママが掃除機をかけることで、136,875円のお給料を受取れた
ということ。

その値段をお掃除ロボットに払って、自由な時間を獲ませんか?

お掃除ロボットの価格は、およそ4万円~15万円。
上位機種を狙わなければ1年、いや半年で十分に元がとれます。
元をとった後は、電気代くらいの値段で純粋に自由時間が増える、といったイメージです!

そして重要なのはママの「時間に余裕がないイライラ」からの解放は、
それ以上の価値があるということ!

我が家のお掃除ロボット事情

我が家は2021年に『ルンバi3』をお迎えしました。
購入価格は43,700円(税込)。

購入依頼、本当によくお世話になっています。

使用タイミングは、私が会社へ出社するとき。
※私が家を最後に出ます。

起動する前に、
ダイニングチェアをテーブルの上にひっくり返して床から浮かせ、
床の細かいおもちゃを拾っておもちゃ箱にシュート!

あとは「ルンバ、行ってきます♪」
と意気揚々と会社へ出発します。

帰宅するとたまに、
▶子供のおもちゃトラップに引っかかって動けなくなっちゃった
▶お風呂の扉が開いていて、侵入したはいいものの出てこれなくなっちゃった

などなど、おっちょこちょいな事件が発生し、
ルンバがハウス(充電スポット)以外の場所で息絶えていることもあります。
が、そんな事件も含めてペットを飼ったような感覚で可愛く思えちゃっています。
掃除ができていなかったというショックももちろんありますけどね。

使ってみてわかったこと

~お掃除ロボットは、家に人がいない時間に使うべし!~

我が家ではこれが必須使用条件となってます。

理由は、

  • ルンバの動きを読みながら人間が動かなくてはいけないストレスが発生。
  • ルンバは障害物をよける機能がついてるので、誤ってぶつかってしまったら
    そのエリアは掃除してもらえなくなる恐怖との闘いが起こる。
  • それを子供に強要するストレスが発生。
  • 子供が容赦なく細かいおもちゃを散乱させる。
    その結果ルンバが吸って吸気口のおもちゃとローラーがぶつかって
    異常音が部屋中に鳴り響く恐怖との闘いが起こる。

これに尽きます。

育休中や、誰かしら常に家にいる、といったご家庭では
上記の使用条件と照らし合わせてクリアになってからの導入をお勧めします!

私の場合は、もっと早くから導入すればよかった!!!
と後悔するほど私の右腕だと認められる相棒です。

ルンバ、毎日本当にありがとう。

おわりに

第一弾の「ママのイライラを減らす方法」はいかがでしたでしょうか。

時間との闘い、永遠のテーマですよね。
他にも我が家では時間創出の工夫をいろいろ導入しています。

別の記事に書こうと思いますのでご期待ください!

お読みいただき有難うございました!